【FGO】第二部3章『紅の月下美人』までもうちょいって話

 

さゆっとです。

 

 

いやはや、予想通りのスケジュールとは言え、やっと来ましたね。

 

皆さん、芥ヒナコって名前覚えてる?

半年に1回ペースでの更新は、ええ加減にせえよって思う反面、第二部以降のなにもないんでしょうね。

19年度いっぱいのゲームになるんだろうなあ。

寂しいね。

 

まず第二部3章『紅の月下美人』について、そこそこ楽しみにしていました。

なぜなら、CMで公開されていた、おそらく3部担当であろうサーヴァントのビジュアルが好みだからでして。

 

仮面のセイバー、いいよね。

お迎えしたいところですねえ。

 

これまでの2章分の流れからすると、釣り師っぽいライダーもここで出るんでしょうかね。

こっちはちょっと真名の判断が付かないですね~。

ストーリーでは哪吒が仲間だし、後述するタマモヴィッチが妲己の可能性があるとすれば、太公望かな?とも考えられますね。

 

ライダーは星4以上がやっと全員フォウマになったので、新しく細々したフォウ君を入れられる枠が欲しいっていうのもあります。

 

この辺はシナリオ出たらわかることなんで、楽しみにしておきましょう。

 

 

今回の主題は、主にLostbelt No.3 -intro- をやった感想を少しばかり共有したいなあというものです。

考察まではいかないのでそこはあしからずってことでお願いします。

 

 

Lostbelt No.3 -intro- 感想

 

新拠点

 

彷徨海に拠点を移すっていうのは、正直意外だった部分もあります。

ちょっと寄ってまた外に投げ出されると思ってたもので意外、とはいえ悪くない展開だと思います。

 

冬木クリア制限のイベントで、拠点の辻褄をこうやって合わせてくるんだあという感心が一番大きい。

全然やってない人たちはカルデアでの出来事、僕たちはカルデア’での出来事と解釈できる、力技っぽくもある解決方法だと思います。

 

正直に言えば、そういう背景とかの違和感みたいなのが、イベントやる上でも鬱陶しく感じるだろうから最新までストーリーはプレイしておきたくないの?と思うんですけど。

要するに捨てるプロデュースってやつで、イベントシナリオは特にライブ感だし、ライブ前提としたシナリオとかキャンペーンをやりづらくしている自覚を持ってさっさとプレイせえやと言いたい。

 

余談。

ONILANDの第二部2章制限は、その観点ではなぜ制限したか理解しかねます。

シトナイだけじゃん、としか思えないです。

そのくせガチャで真名出すしよ?何考えてるんだか。

 

閑話休題。

3章終わってまたちゃんと彷徨海に戻ってくるとして、今後拠点として動かせるなら、イベントもやっていきやすいだろうし、サーヴァント召喚できないよ問題も解決していけるでしょうね。

すると、もうちょい4章は先になっても大丈夫になる、みたいな。

 

終わりが見え始めてる今、先のストーリーを読みたいという気持ち以外にゲームが終わって欲しくないという気持ちも多少あって、仮に本筋が更新されなくても、良質なイベントシナリオを提供してくれるのならさもありなん、なわけです。

腰を据える場所があれば展開はしやすいでしょう、という今後への期待を、取り敢えず現段階で彷徨海には抱いています。

 

シオンとキャプテンはまだわからないですね。

キャプテンはネモ船長ではあると思うんですが、幻霊がなんだかわからないですね。

見た目でシンドバッドとか言われてたりしますが、シナリオ読んだ感じ、僕は『小人の靴屋』って童話に出てくる小人みたいな、そういう妖精っぽいものかなあと考えていました。

で、色々調べてみると、クラバウターマンっていうのがいるんですよ。

船の座敷わらしみたいなので、有名なのはワンピースに出てきたやつ、この妖精じゃないかなあと現状では考えています。

 

FFよろしく、宝具速度がバグでクソ早くなってたら笑う。

確かナーシャも王族だし、幻霊という説もある。

 

それよりも、シオンがわからないです。

信用できるかもわからない。

そして、シオンという名前である以上、ストーリー上で大きな意味があるんでしょうが、皆目見当付かずですね。

 

流石にネロ・カオスは出てくると思います。

中ボスだしそろそろでしょう。

 

満を持して彷徨海、シオンを出してきたということに、古参型月オタクに嬉しい展開を持ってくると思うんですね。

あくまで願望に近いもんで、そうあってほしい、としか言えないものなんですけど。

 

 

シナリオ

 

イントロとして、視点がバラつき過ぎてしまう部分を先んじて解消した点は素晴らしいと思います。

おそらく、このイントロがなかったら、ヒナコか誰かのモノローグポエム→彷徨海の件→中国、みたいな序章長すぎダルぽよじゃん?

こういうシナリオ没入感を高める方法を、どうして他のところで取れなかったのか。

今回実施したイントロは、お前らが大好きな時限式シナリオ開放と真逆でびっくりしたけど、これが快適であることをフィードバックとして受け取ってくれ。

 

細かいシナリオはイライラしましたが、そんなに触れません。

アサシンなら主人公の毒耐性くらい調査済みだろとか、二次創作に毒されすぎてゴルドルフお料理上手設定思い込んでんじゃねーぞとか、そういうの。

馬鹿なのか?

 

中国への導入も、まあいつものイベントみたいでしたね。

話は進むからいいんだけどさ。

 

それより、アルターエゴとして、ラスプーチン道満コヤンスカヤの3騎を挙げられたことは驚きでしたね。

てかタマモヴィッチってぽろっと出すならもうちょい適当なタイミングで言っておけと。

道満は既にアルターエゴでしたけど、ラスプーチンもなのか、ってのとタマモヴィッチお前アサシンじゃないのかよ、というところ。

アサシンの方は妲己とかそういうことなのかなあ、よくわからないです。

 

でも妲己だったら3章のタイミングで戦うことになる方が自然だと思うんですよね。

実はコヤンスカヤは女媧に乗っ取られた妲己である、としたら、封神演義の導入と同じでしょう。

 

 

大体言いたいことは大きくこの2点です。

あと1週間楽しみにして待とうや。

 

SINだかシンだかどっちかはっきりしろ。

意味を持たせろ。

 

 

まとめ

 

シナリオ公開されてから、僕の言ってることが合ってたらめっちゃ褒めてください。

間違ってたら励ましてください。

 

 

あとがき

 

ピカブイSwitchを予約していなかったことを大後悔しています。

あんなに楽しそうなポケモンだとは想像してなかったんだもの。

 

再販がないって言ってくれたら諦めて買うのに、まだ2週間経ってないから踏ん切りがつきません。

 

 

以上。