【FGO】第2部4章 創生滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ 感想等
さゆっとです。
楽しい楽しいフリクエドロップ調査中です。
ブログ書いたらミスドで優雅にゲームします。
皮肉抜きで、フリクエ調査やってる時はすごい楽しんでいます。
本編感想を書くのに3章の感想記事見ながら書いていますが、やっぱ半年に1回って狂ってんな。
そらもう誰もプレイしてないわ、って感じ。
第2部4章『 創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ 黒き最後の神 』
同じようなことを3章のときにも言ってますが、統一感がないのが嫌ですね。
このままクリプターを載せるんだったら何故カドックとオフェリアにしたのか。
非常にセンスがない。
第2部4章感想
後半は面白かったんじゃないか、満足された方も多いんじゃないかな、そんな感想です。
カルナの覚醒とクリプターとしての対峙の2シーンが好きですね。
今回なにを褒めるべきかと考えたとき、挿入BGMの豊富さと適切さ、一枚絵の量じゃないでしょうか。
やっと求められているレベルに近付こうとしているんだなあと、ちょっとだけ思えました。
エネミーについて、道中はクラスが混じってて鬱陶しいとは言え頻繁にリトライを要求されるほどキツいものでもなく、進行はしやすかったのかなと感じます。
いや、序盤はQダウンとNP獲得量デバフで露骨にメタられてるし、複数クラスがただでさえウザい上に槍混ぜられたりするからアルターエゴ使おうともならんし、突然耐久させられるから安易にバーサーカー連れて行けないし、で鬱陶しいは鬱陶しいけどね。
内容について、今回は予想とは合致しないところばかりでした。
特にアルジュナのあり方。
他の神を取り込んだ部分は、シナリオ内でレオだかホームズだかが言ってたみたいに多神教としてのインド神話がイメージとしてあるのなら、一神教になったインド神話の発想に至るべきでしたね。
ギリシャ神話でそれをやるより、輪廻の概念を有している、すなわち他神の権能を別の個体が持ち合わせている状態が馴染み深い、インド神話の方が親和性が高かったのかなと考えました。
神による強制的な選別のシステム。
良いものだけを残してそれ以外は消し去るという傲慢は、やはりアルジュナという『授かりの英雄』だからこそ理解せずに行使できたんだろうなと。
英雄的で、どうしても根本で神にはなれなかったんだと、それがアルジュナなんだと解釈しました。
アスクレピオスはわかりませんでした。
CMで出してた蛇っぽいやつから思い至るべきだったんでしょうけど、完全に道満にミスリードされたというか。
道満がメイン張ってきて清明もやっと来るでしょ的な考えはありましたね。
てか、CMの公開が遅すぎない?
CM見て、初めて見るサーヴァントでアイツ誰だ?とかワクワクしたり、既存サーヴァントの活躍を見てうおー楽しみ!ってうきうきしたり、そういう期間を経て生放送で最新情報公開、真名はこれでした、みたいなさあ。
僕はそういうのがやりたいんですけど。
イベントのない期間の使い方がヘタクソでしょ。
サプライズが下手なんだから、やらないでくれ。
もっと上手にプレイヤーの興奮を高めていって、高まっているからこそ本放送直後から配信開始!で爆発するんでしょうが。
さっさと配信しないと文句言われるから、で直後配信しなきゃいけないわけじゃないでしょ。
楽しみにすることは不要な感情なのか。
ちょっと文句になってしまったけど、まだ後に取って置きます。
ペペロンチーノは非常に良いキャラクターでしたね。
安易に三下外道に成り下がらなくてよかったです。
割と見かけるじゃないですか、ピンチになったらチンピラ口調になってブチギレるつまんねえオカマキャラ。
ああいうのじゃなくて。
諦念で生きるキャラクターって、なんか嫌いになれないんだよなあ。
インドを選んだ理由も信条の一貫性があってよかったし。
取り敢えず、道満に後ろから刺されて退場、みたいにならんでよかったです。
僕も怒りによって生かされているので、文句も書いていきますか。
さっき、後半は面白かった、って評価したと思うんですけど、前半がマジで苦痛だった。
主人公を筆頭にキャラクターが気持ち悪い。
ラーマがあんな空気の読めないワンマンプレイヤーだったか?1台詞につき何回シータって言うんだこいつ?
くどいし天丼にもなっていない、面白くない。
哪吒の犬死にも嫌でした。
感動の土台に誰かの死体を置かなければ、表現が出来ないのか?
またか、って感じだけど相討たせるとかさあ。
サクッと倒される意味があったとは思えません。
後、人選が意味不明でした。
アスクレピオスもウィリアム・テルも人選がなあ……。
あてがわれ方が雑じゃないッスかね。
今回おそらく複数人でシナリオ書いているんだけど、その1人が圧倒的に合わないって感じました。
きのこのギャグは得意じゃないし、東出の箇条書きに適当に助詞だけ突っ込んだみたいな説明もそんなに好きじゃないけど。
具体的にはアガルタ書いたお前だよ。
気色の悪い選択肢、どんなタイミングでも入れてくる寒い発言、頭がおかしいんじゃないのか。
頼むからもう書かないでください。
どうかお願いします。
ジナコも擬似サーヴァントということに対するクソつまんなさを除いても、FGOでの魅力はひとつも感じませんでしたね。
3億年ボタンの贄にするために、よっしゃ型月のニート出したろ!的なくだらなさ。
こんなキャラクターの消費をされて僕は悲しいです。
ほらかつての主従が共闘してるんだぞ尊べや、と言わんばかりの茶化しっぷり。
名前呼ばせとけば感動するんだろお前ら?という安いポルノにされて本当に悔しい。
だから僕は擬似サーヴァントなんて嫌いなんだ。
まったく持って不要で不適でした。
ペペロンチーノとコヤンスカヤのキャラクターがブレずに話が進んでいってくれるから、そのおかげで楽しく読めたって感じです。
故に前半が地獄。
道満はキャラクターはいいんですけど、引っ張られすぎてて飽きました。
いや、お前まだモデル無いのかよ、ってビックリ。
そんな感じで、良かったとこは良かったけど、冷静に見たらそんなに面白くはなかったよなあ、って感じです。
もちろん瞬間的にアツくさせてくれるようなポイントだったり、いいとこもあるんだけど。
ゴメン、これは僕の嫌いなものが噛み合った形だと思うのであんまりいい感想とは言えないです。
現に、今のところ第2部で1番良かった、みたいな声も目にするし。
僕の中では2章より良かった、くらいだから。
新規サーヴァントについて、実装されている人達から見ていくと、どれもあんま強くないのが正直な印象です。
ウィリアム・テルは宝具威力も特攻も強いけど、沖田限定か?ってくらいの範囲だし、ロビンとエウリュアレがいる以上優先度は低いと思います。
どっちかって言うと。宝具+クリで宝具連打するビリーのA版って考えた方が運用方針は近いのかもね。
ラクシュミーは、いわゆるスキルの噛み合いってやつで弱すぎる。
使ってみたらわかると思う。
待望のQ全体剣だけどQ性能もNP効率も上げられないから連打は出来ないし、素の効率も悪い。
あと、最終再臨絵に違和感があって気持ち悪い。
セイバー顔とか言って甘えないでもっと絵上手くなって。
ジナコは強く見えるけどムーンキャンサーに産まれてしまったのが運のツキ。
今度は控え室で何千年も待機しててな。
せめて砕折されし牙Bのタゲ取りが3ターンか、ヴィナーヤカEXのNP効率が50以上だったら。
実装されていない組について、アスクレピオスもアシュヴァッターマンもカッコいいから、ちょっとほしいですね。
特にアシュヴァッターマンは宝具ボイスがすごいいい。
ところで、大奥って必要だったんですかね。
なににもなって無さ過ぎて、ビーストとしてカーマ作ったはいいもののタイミング全然ないし、ここに差し込んでおくか、くらいのものに感じますね。
わざわざ前日譚にしなければならなかった理由が、実装上の都合以上に見えてこないですね。
道満の手出しと概念による対抗の2点、あとカーマもインド人だし、ってところで納得はして差し上げるけど。
釈然としているわけではないです。
5章は楽しみです。
星間都市山脈□□□□□□からいつの間にアトランティスに変わっててわけがわからないですが。
二部構成は勘弁してほしい。
今回キャプテンの真名が判明しましたが、新たにレオの問題とか、遂に本人視点で描かれた”カルデアの者”、ホームズの正体、シオンの正体。
異星側とクリプター側、デイビットと冠位サーヴァント。
面白くなりそうな要素はまたたくさん見れて、非常に楽しみです。
また半年後ですか。
テクテクテクテク1サービス分も待たされてしまう。
まとめ
今回の感想について、割と世間の評価とズレが生じているとわかってしまっているので、賛否両論は受け入れます。
それは不要なものではないので。
評価尺度は加点だけでも減点だけでも上手いこといかないから、結局こうなってしまっているだけで、内訳はちゃんと加点もあるからね。
時期的に次はもう夏イベか。
胃が痛い。
あとがき
普通にゲームが出来るので、シャニマスはじめてから今んとこずっとグレード7を維持しています。
ブラウザで出来るゲームなので、他のゲームやりながらできていいですね。
FGOやりながらポケ森やりながらシャニマスやりながらPS4でなんかしながらニコニコ見てる、みたいな感じです。
終わっている。
以上。
ディスカッション
コメント一覧
お久しぶりです。
4章そこまで悪くはないと思いました。ただ哪吒の扱いはダメだ。
ウィリアムテルは逸話や在り方を見ると彼以上の適役はいないと思いました。
アルジュナがなぜこうなったのかをもっと掘り進めてくれたら面白くなったんでしょうけど、そこまでやるには前後編分けないとダメなんでしょうね。多分5章は前後編だと思いますし
新鯖ですが、個人的には3人ともまあまあの落とし所ではないかな、と思います。
テルは星30個とスター集中とクリバフ100のセットプレイに賭ける鯖でしょうかね。
回避特攻はどちらかというと相手をするときに面倒ですね。槍は回避持ちが多いですし
ラクシュミーさんはカード性能は良いですね。強化成功率アップがCT6なら良かったなぁ、と思います。ct7は長い。
ガネーシャは対騎に出せるA4枚持ち自体が貴重ですね。アヴェンジャー相手にも強気に出られますし。ただ、基本ジャンヌで良いと思いますけど
では次回も楽しみにしています
ネームレスさん
いつもコメントありがとうございます。
哪吒はそこそこ好きなんですけど、出てる割いい役回りじゃなくてちょっと残念です。
FGO出身でバックボーンがないのに頑張ってくれてるとは思うので我慢しています。
ウィリアム・テルについて、全然嫌いではない魅力的なキャラであったと思いました。
それゆえ描写に物足りなさは感じてしまいましたね。
でも最期のシーンはあれ以上やってしまうと蛇足だし、という感じもあります。
アルジュナについて、過程はもうちょっと見せてほしかったのはありますね。
幕間でやってくれるんでしょうか、そういう幕間なら大歓迎なんですけど。
新サーヴァントについて、僕もいい感じの落とし所だと思います。
ちょこちょこなんとかしてくれポイントはありますが、まったく使えないような致命ではない、みたいな。
新奇性を追い求めすぎて器用貧乏になるくらいなら、既存の強いやつと同じ感じでもしょうがないのかなって思い始めています。
今後ともよろしくお願いいたします。
いつも楽しくブログ拝読しております。
ペペロンチーノのキャラが非常に立ってて面白いシナリオだったなと感じます。しかしその分二章のオフェリアの扱いが地味に見えてしまわない気がしないでもないですね。最後は安っぽくカルデアに与しないってところも好きでした。
新鯖のテルも久しぶりの星三恒常で嬉しいですね。このゲーム、低レアの存在意義が「低コストで高宝具レベル」ってとこも多いのになぜスト限にしたがるのか、これがわからない。僕みたいな無課金プレイヤーには嬉しい限りです。ただなんでウィリアムテルだったのかの人選は確かによくわからないですね。運営が「昔から入れたかったけどここでぶっこむか」程度のことなんでしょうけど。
蘆屋道満のグラについては、最後に結局式神が代理に来てただけだったみたいな描写もあったのでアレはアレで納得してはいます。焦らされるってのも限度がありますが。
新田生肉さん
コメントありがとうございます。
ペペロンチーノは、イメージ通りかつそれ以上にイロモノではない扱いが非常に良かったです。
アシュヴァッターマンとの関係性も良かったです。
オフェリアは確かに悔やまれます。
適当にでも生きてほしかったとは言いませんが、現状で他全員が生き残っているのを見ると、もう少し見てみたかったというのもあります。
テルはフレポガチャでも出るのがいいですね。
スト限というシステムがずっと意味わからないので、引く価値をどんどん落としていってほしいです。
疑問が残る人選は半分は諦めていますけど、どうにかならないんですかね。
人に愛された人の英雄って観点から言えば、理解できる人選ではあれど、ここインドじゃん?みたいな。
道満は本体が出てくるまであの両面骸骨なんでしょうかね。
そろそろ焦らしも限界じゃないかしら。
今後ともよろしくお願いいたします。
はじめまして、ブログ更新いつも楽しみに待っております。
4章、悪くはないと思うんですが冷めるというか萎える要素も結構あったなぁという気持ちです。疑似鯖、何回クリプター側と一時休戦・共闘するんだよ、5億年ボタン等々…
ライターにとって使い勝手良いのは分かるんですけど、疑似鯖乱発されすぎじゃないですかね。大奥と事件簿コラボで安売りしたばかりなのに…
共闘する展開はもういいよと言いたいですが、今回はペペロンチーノが非常に良いキャラだったのでマシですかね。
5億年ボタンはマジで萎えました。つまらないし無心で画面タップしてました、発狂テキストが長ったらしくてウザい。
カルデアの者は素直に解釈すると正体はアイツなんでしょうが、ミスリードですかね。
とにかく今後の展開がすごく楽しみです。駄文失礼しました。
スカポンタンさん
コメントありがとうございます。
いいところも悪いところもあり、ただ巷の評価で「第2部のシナリオで1番良かった」と結構耳にするけどちょい疑問が残る、みたいな感じです。
ペペロンチーノは皆さんの評価も高いですね、これにはまったく同意です。
5億年ボタンは、テキストだけで表現するのは至難だよなあ、と少しだけ同情します、ウザいはウザい。
擬似サーヴァントについて、個人的にはもうかなり嫌いなシステムになってしまいました。
最初の最初は、士郎とか楽しみにしてたんだけどな……。
“カルデアの者”はどんどんゲーティアっぽく思えるんですが、これもまた擬似サーヴァント扱いされるんだったら萎えますね。
そのくせイリヤはプリヤとシトナイで2人いたりとか、原作を愚弄するのも大概にしてほしいです。
喜んでいる人達が何故喜べるのか、煽り抜きで聞いてみたいところです。
愚痴になって申し訳ないです。
今後ともよろしくお願いいたします。
いつも楽しく拝読させて頂いてます
今回のストーリー、全体としては楽しめたので良かったです。ただ引っかかるところもあって、ブログの内容にとても共感してます。
良かったところは、おっしゃる通り後半の展開とぺぺのキャラですね。ぺぺの一貫したキャラはとても良かったです。あと一枚絵が多いのとBGMが良かったのも同意です。
そして前半は同じく、私もとても苦痛でした。敵味方のどちらもですが哪吒の扱い、暗い設定やストーリーに合わない選択肢、あと民衆を反旗させといて消されることを想定してないのもすごく疑問でした。ストーリー内でも想定が甘かったと言われてましたが、ほんとに甘すぎだと思います。汎人類史陣営と接触して共闘した以上、アルジュナに認識されて消される可能性があることを何も想定してないことが凄く引っかかりました。端的に言って馬鹿すぎやしないかなと。
大奥が前日譚でもなんでもない事にツッコミたいのも同意です。ラクシュミーはシステム対策で意図的に微妙な性能になってるような気がします。残念です。
ジナコに関してはCCC未クリア勢なので特に何もありません。擬似鯖量産しすぎだとは思いますが。
色々文句も言いましたが、それでも全体としては良かったという評価です。3章を超えるほどではありませんが楽しめたのは事実です。終わり良ければではありませんが、後半が良かったためにそれに引っ張られて読後感が不快じゃなかった事が大きかったです。
次回の記事も楽しみにしてます。
ふぉーれんさん
コメントありがとうございます。
共感いただき、助かります。
文句は多少言っていかないと、ポジティヴな感想以外を抱くことは悪である、という増えすぎたプレイヤーの強迫に負けてしまうと思うんですね。
すぐ「じゃあ辞めろ」って言われちゃって、そういうことじゃないって反論ができずに、プレイヤーのせいでゲームが嫌いになるんです。
楽しんでるゆえ、ちゃんと明暗の意見を述べていきたいです。
ラクシュミーについて、陵王出てすぐだったからあんな宝具にされたんだと思うと、だいぶキレそうです。
素直にルーラーにでもしておけばよかったんじゃねえの。
アラはあれど、後半のまとめ方と盛り上げ方は非常に良かったので、今後にも期待です。
今後ともよろしくお願いいたします。
さゆっとさん
相変わらず媚びない切り口が最高です。
全てお書きになっておられたので自分からは何もいうことがないですね。
一章から章が進むにつれてキャラの使い方がどんどん下手になってきている。
正しくはガチャを回させるため(時代遅れに運営のセンスで選んだ鯖)を充てがわれて
すみません、途中で切れました。
正しくは(時代遅れ感半端ない)運営のセンスで選んだ鯖と既存キャラを充てがわれた結果一番大事なストーリー部分が犠牲になっているという感じです。
それが一番顕著に出ていたのが三章の虞美人と項羽でしょうか。
インドと聞いて多分ユーザーが真っ先に求めたのはカルナとアルジュナの確執、原典の未登場英雄、ラーマとシータだと思いますが(特に今まで深く描かれなかったラーマやアルジュナに期待してたのは多分自分だけではないと思いたいです)
実際はユーザの望みガン無視で運営の推したいキャラ押し付けられてる。
新キャラぺぺのキャラはとても良くて、コロコロ変わる表情差分には笑わせてもらいました。ユガという題材を扱ったのも興味深いですが、残念なことに悪い部分が大きすぎてせっかく良い部分を消してしまっている、本当にもったいないと思います。
最近fgoに思う所ありさん
コメントありがとうございます。
ガチャ > ストーリーに感じてしまうのは辛いところですね。
項羽の扱いは本音ちょっとよくわからなかったなあと思いましたし。
汎人類サーヴァントと異聞帯サーヴァントをノリで出しがちなのがわからないです。
今回のシナリオはニーズに応えられていたとは思えません。
既存のラーマやアルジュナはモーション良くしたし満足でしょ、とでも言いたいのだろうか。
シータ出さんなら出さんでいいんですけど、その割にずっとシータのことしか喋らないの鬱陶しいです。
そして、1番残念だった点は神たるアルジュナのことが何もわからなかったことです。
全然足りないから、結局第1部5章と同じに見えてしまうんですよね。
だからこそ、ペペロンチーノやアシュヴァッターマンの存在は良かったんじゃないかと言えます。
今後のメインシナリオに望むのは、目玉の1枚絵だけでシナリオを作るんじゃなくて、自然と流れの中で絵が出てくるようなシナリオです。
今後ともよろしくお願いいたします。
更新お疲れ様です。
自分の周りでは4章は批判多めでした。
原因としては、
・ジナコの擬似鯖化およびクラスの問題
・アルジュナの掘り下げの少なさ
・主人公のキャラクター性
など挙げられてます。ジナコに関しては、ぶっちゃけガネーシャはガネーシャで見たかったし、ムーンキャンサーのクラスになれた理由もガバガバすぎて何かなあ…と感じてしまいました
ラクシュミーについて。彼女が「インドのジャンヌ・ダルクと称されてた」からといって、既存のジャンヌと同じ顔にするのはいかがなものか。というより武内氏が描き分けできないだけかと思いますが。そんなに判子顔描きたいんですかね…
4章はあまり手放しで面白いとは言えないです。勝手に期待してた自分が悪いのですが、新しいインド鯖の活躍がメインで見てみたかったのです。またカルナとアルジュナの確執か〜もう1部でやったじゃんか…という気持ち。
というか大奥イベとは一体なんだったんでしょうね。何かしら触れるかと思ったら、冒頭で3章ですら回想されないし…物語上最近の出来事だとしても、現実では半年も前なのだから触れるべきでは、と思いました。
5章も半年後でしょうか。その間に与太イベばかりぶち込まれたら4章のこと忘れそう…今年の夏こそ夏らしいイベントにしてもらいたいです。
愚痴多め&長文で失礼いたしました。
田中さん
いつもコメントありがとうございます。
ガネーシャについて、まったくその通りです。
安易な感動シチュエーションのためだけに、どれだけのつまらん設定を盛り込まれてしまったのか。
ジナコ好きな人(見たことないけど)、好きだったことを後悔するレベルでしょ。
ラクシュミーについて、インドのジャンヌ・ダルクの割には顔だけしか要素ありませんでしたね。
てか、そのみんな大好き社長絵も普通に下手でビビりました。
キャラクターの魅力もイマイチというか、体よく大量消去のダシにされただけというか、すごい好き!と言えるようなキャラでは今んとこないです。
カルナとアルジュナの確執は、これだったら第1部5章の焼き増しなだけでしたし、その気持ちも理解できます。
もっと上手いことインド神話を出しながら面白いものを出来た気がします。
大奥はマジで謎でしたね。
ただのビースト消化のためだったとは、恐れ入ります。
次は冬になるんですかね。
その頃にはどれだけのプレイヤー人口があるんでしょうか。
最近はイベントに完全初心者が参加できないし、もう増えなさそうだなあ、みたいな。
今後ともよろしくお願いいたします。
こんにちは。いつも楽しく読ませてもらっております。
クリアしたので見に来ましたが、今回はどうもシナリオ内の起承転結の配分がおかしいように感じました。
序盤が長いというか、いつまでたってもカリと聖獣倒してばっかで全然話進まねえなと思ってたら
急にとんとん拍子で片付いていって、最後のアルジュナ戦も「あれ? これで終わったの?」ってなりました。序盤であんなに絶望感出しといて一回勝っただけで消滅するとは思いませんでした。
テルとアスクレピオスがシナリオに関して魅力的でないのも痛いと思います。シナリオにうまくハマっていないということです。
この辺は特に3章の魅力的な敵キャラたちとの差を感じました。キャラとしての魅力は感じるのにシナリオで魅力がないのはライターの力不足といっても良いと思います。
疑似サーヴァントについてはもう諦めました。開き直って適当な理由つけて本人出せばいいのに。
どうせ疑似サーヴァントで喜んでる人は理由なんて気にしてないと思います。
文句だけだとアレなので良かった点を挙げると、やはりぺぺロンチーノ周りの話ですね。
特に、蘇生されてから今までの心情を語ってくれたのは良かったです。
個人的に、クリプターたちが汎人類史を敵に回すことについてどう思っているのかはとても知りたかったので、やっとその希望が実現しました。
3章までのクリプターたちの回想は彼らの生い立ちというか、クリプターになる前の話ばかりだったので。オフェリアはもうどうしようもないですが、カドックもぜひ語ってほしいです。
長々と失礼しました。今後も楽しみにしております。
キリさん
コメントありがとうございます。
配分について、同意できる意見だと思います。
1回目の世界リセットに山を持ってきたい配分だったとは思うんですが、そのせいで不必要に長すぎたんだと感じました。
悪い意味で第1部前半感が強かったですね。
そして、アルジュナに対した後の絶望感が弱かったのも、その通りだと思います。
1回目のとこで、本拠地に乗り込んで相対してもよかったんじゃないですかね?
で、2回カルナにキレてもらう。
新規2騎について、残念ながらハマりが弱かったですね。
その土地のサーヴァントじゃないなら、否定のし様がないほどばっちりハメないとハマってくれない、ということだと思います。
もちろん、それにはライターと設定の力量が大いに必要でしょう。
僕も擬似サーヴァントは諦めました。
擬似サーヴァントを嫌がっている僕達みたいな方がマイノリティなんでしょうから、大人しく憐れんでいます。
やっぱり、この章はペペロンチーノのキャラクターのおかげで成り立ったと言ってもいいでしょう。
心情を語ってくれたのは僕もよかったと思います。
今までの3人よりはフラットに異聞帯を見ているマスターだと感じさせられましたし、クリプターは『カルデアのAチーム』であるんだと再認識できました。
こういう達観、諦観を行動理由にして良いキャラにするのは難しいと思うので、そこは良かったなと素直に思います。
オフェリアだけが死んだことで、アガルタのときみたいな沸点にされることはどうしても嫌ですね。
せっかく生き延びたカドックには無様に最後まで生きてほしいです。
今後ともよろしくお願いいたします。
いつも感想楽しく読ませていただいてます
僕も4章は2部の中で一番面白かったなあって思ってますが(単純にカルナアルジュナが好きだからバイアスかかってるのもありますが)、確かにライター浮いてる部分あんなぁ、、、とは思ってました。やっぱり水〇なんですかね。
ペペさんは理想のキャラでしたし次回も出てきそうですがなんとか生き残ってほしいですがどうなることやら。って思うと総合的にみると1、3章とかの方が全体的なまとまりは良かった気がしますね。
途中送信になってしまいました
あと文句つけたいのが神ジュナの表記が神たるアルジュナじゃなくてアルジュナオルタになってるとこですかね、、、確かにシナリオ上でカルナが神じゃなくて反転云々言ってた気がしますがそこはなんでもかんでもオルタつけなくていいじゃんって、、、沖田オルタの時も思いましたがなんか運営サイドに不都合とかあるんですかね?
MKさん
コメントありがとうございます。
カルナアルジュナ、特にカルナは見せ場もあったしカッコよかったですね。
アシュヴァッターマンとの修行シーンは僕も非常に好きです。
ライターの浮きは、厳しい要素のひとつですね。
それを何とかするのがゲーム会社の役割なんですけど。
まとまっていた方が良いのか、アツいシーンが心に響いた方が良いのか、そこは人それぞれですよね。
どっちも良いのが文句なしなので、消費者としてはどこまでもそれを期待していきたいです。
わざわざオルタなことについて、これは僕も結構嫌です。
原作の黒化、反転化の意味合いはもうほとんど無くて、水着以外での別物、本来の意味でオルタナティヴで示しているんでしょう。
じゃあスカディもオルタじゃん、って思うので、適当な些事加減にはイラッとしてしまいます。
今後ともよろしくお願いいたします。